宗像大社(むなかたたいしゃ)は、福岡県宗像市にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は官幣大社で現在は別表神社。日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社である。また、あらゆる道の神としての最高神、貴(むち)の称号を伊勢神宮(おおひるめのむち)、出雲大社(おおなむち)に並び持ち、道主貴(みちぬしのむち)と称す。神宝として古代祭祀の国宝を多数有し、裏伊勢とも称される。
出典:wikipedia
ユネスコ世界遺産登録(文化遺産登録:2017年7月)
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 で登録された宗像大社です。
沖ノ島:沖津宮 大島:中津宮 宗像市田島:辺津宮 からなり、三女神を祀る神社です。
【宗像市田島:辺津宮】 撮影2017.02
辺津宮 境内 高宮祭場へ。
宗像神の降臨の地として、古式祭場として残されている珍しい場所です。
【大島:中津宮】 撮影 2018.02
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